北海道&東日本パスの発売期間と利用期間2015年

北海道&東日本パスの2015年の発売期間と利用期間です。現在は、2015〜2016年年冬季分まで発表されています。2015年3月の北陸新幹線開業にともなう第三セクター移管を受け、長野〜直江津間の利用ができなくなりました。

2015年の北海道・東日本パスの詳細をご紹介します。

北海道&東日本パス2015年の発売予定

北海道&東日本パスの2015年春夏冬の発売予定は以下の通りです。

■春季（確定）
・発売期間　3月5日から4月17日
・利用期間　3月14日から4月23日
■夏季（確定）
・発売期間　6月20日から9月24日
・利用期間　7月1日から9月30日
■冬季（確定）
・発売期間　12月1日から2,016年1月4日
・利用期間　12月10日から2016年1月10日

北海道&東日本パス2015年のルール

「北海道&東日本パス」は、2015年にルール変更はありません。ただし、長野〜直江津間が第３セクター会社に移管されたので、その部分は利用できなくなりました。その他、主なルールは以下の通りです。

• 発売期間内で利用開始日一ヶ月前より発売。
• 有効期間 7日間（利用開始日から連続する7日間）
• 値段　大人　10,290円、小児　5,140円
• 利用開始日は購入時に指定。
• 乗れる路線と列車は、JR北海道、JR東日本全線の普通列車、北越急行、青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道、富士急行。
• 急行列車は必要な料金券を購入すれば乗車可。寝台車や普通車指定席等にも乗車可能。
• 新青森〜函館間は区間内相互発着の場合は自由席特急券を購入すれば、特急列車の自由席に乗車可能。
• 「終夜臨時列車」が運行された場合は、標準ダイヤの始発電車の運行開始前まで有効。
• 1日ずつ使ったり複数人で使うことは不可。
• 小児半額。