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ムーンライトながらの利用法と裏技

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「ムーンライトながら」は、東京と大垣(岐阜県)を結ぶ夜行快速列車で、 青春18きっぷの発売期間に1日1往復が運転されています。

この列車に乗ると、東京・名古屋間なら乗り換えなしで移動できます。また、 大垣から大阪までは電車で2時間ほどなので、 東京と京阪神間を移動するのにも便利です。さらに乗り継げば、普通列車だけで夜までに九州に到達できます

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「ムーンライトながら」の料金

「ムーンライトながら」は快速なので、特急券などは不要です。ただし、全車指定席ですので、青春18きっぷ(または乗車券)のほかに座席指定券が必要です。510円(閑散期は310円)です。ただし、混雑期には指定券が売り切れやすいので注意です。

車両は185系10両編成です。国鉄時代の特急型車両です。以前は183・189系車両でしたが、2013年冬季より185系になりました。

「ムーンライトながら」の時刻表と運転日

【時刻表】
東京23:10→名古屋5:22→大垣5:51
大垣22:49→名古屋23:20→東京5:05

【2014春・運転日】
東京発 23:10  3/20-29運行
大垣発 22:49  3/21-30運行

その他、「ムーンライトながら」の2014年の運転予定などは「ムーンライトながら2014年の最新情報」をご覧ください。

下りは小田原まで別の切符を用意する

青春18きっぷは、午前0時から有効日が切り替わります。そのため、列車に乗っている最中に日付が変わる場合、0時を過ぎて最初に停車する駅が、青春18きっぷの日付の境目になります。 

「ムーンライトながら」で下り(東京→大垣)に乗る場合、日付が変わってから最初に停車するのは小田原なので、小田原が日付が変わる駅になります。 つまり、青春18きっぷを利用する場合、小田原までに1日分、 小田原からに1日分、合わせて2日分を用意する必要があります。

ただ、たとえばその日の旅行が東京から始まるとすると、東京から小田原までで1日分、小田原から先で1日分を使うことになります。東京〜小田原のJR運賃は1450円ですから、普通にきっぷを買った方が、この区間だけのために青春18きっぷ1日分(2300円)を使うよりは安くなります。

したがって、乗車駅から小田原までの切符で改札に入り、小田原を出た後に車掌に青春18きっぷにスタンプを押してもらったほうがお得です(もちろん、青春18きっぷは車内では買えませんから、あらかじめ用意しておく必要があります)。

上りは豊橋まで別のきっぷを用意する

上り(大垣→東京)では、日付の変わる駅は豊橋(愛知県)です。 その日の旅行が名古屋からならば、下りの場合と同じく豊橋までは普通乗車券を用意して、豊橋から青春18きっぷを使うといいでしょう。より安くしたいなら、豊橋まで名鉄を利用する方法もあります。

ただし、旅のスタート地点が京都や大阪なら、豊橋までの普通乗車券を買うと、青春18きっぷの1日分のねだんを上回ってしまいます。したがって、素直に青春18きっぷを2日分利用するほかありません。

青春18きっぷを短距離でも使う

青春18きっぷは5日分あります。これを使い切ることを考えれば、たとえば行きに小田原までで1日分使ってしまってもいいかもしれません。東京〜小田原間の運賃は1450円ですから、この区間だけで青春18きっぷ1日分(2300円)を消費しても差額は850円にすぎません。5回分のきっぷトータルで考えれば、青春18きっぷを使ったほうが有利になる場合もあります。

「ムーンライトながら」をさらに安く利用する裏技

下り列車の場合、「日付が変わる駅」までのお金を少しでも節約するには、小田原から「ながら」に乗るという手があります。

具体的には、東京22時52分発の普通熱海行に乗り、 小田原でムーンライトながらに乗り継ぎます。 熱海行は各駅停車ですから、日付が変わる駅は小田原より手前の大磯です。したがって、「東京→大磯1100円」+「青春18きっぷ1日分」で済みます。

東京〜小田原には小田急もありますので、東京西部方面からなら、小田急のほうが安くつく場合も多いでしょう。

「ムーンライトながら」快適な利用法

 以下のものを用意するとよいでしょう。

アイマスク 「ムーンライトながら」は一晩中車内は明るいままです。ですから、眠りたいならアイマスクは必要です。

ネックピロー
 首を固定すると眠るとき楽です。ネックピローはあると便利でしょう。

耳栓
 車内はそれほどうるさくはありませんが、若い人が多い列車なのでうるさいこともありますし、電車のレール音がうるさいことがあります。持っていくと多少は寝付きが楽になるでしょう。

食べ物、飲み物
 深夜を走る列車なので、途中で車内販売などはありませんし、駅の売店も始発駅以外は閉まっています。飲み物は途中駅で自動販売機で買えますが、食べ物は手に入りません。